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■すべての病気に関係する『熱ショック蛋白質』

熱ショック蛋白質を生成する温熱療法は、最近の研究の結果、数多くの適応症が認められ、その拡大を検討され下記の治療に有効 とされ、現在大変な話題を呼んでいます。

・ストレス潰瘍(胃十二指腸潰瘍)・外傷・炎症・感染症・外科手術の前後・気管支喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎 ・関節リウマチ・関節症・脳血管障害・心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・強直性脊椎炎・自己免疫疾患・潰瘍性大腸炎・多発性硬化症 ・うつ病・更にHIV(エイズ)感染者のウイルス量を減少させることが可能とも報告!また蛋白質の問題から生じるアルツハイマー への応用も検討されています。

※この療法は、アーク光線療法では、主に全身照射に値します。

■驚異のシャペロン機能

熱ショック蛋白質が、免疫系に及ぼす作用 は、本誌中面にて説明致しましたが、熱ショ ック蛋白質のさまざまな病気に対する驚きの 作用と効果が研究され、最先端の医療技術と して大変な注目を浴びています。すでに、 一部の薬や療法で実施され、21世紀の医療 として話題を呼んでいます。 最新の医学では、生体の管理や病気の起因として、重要視されるものに遺伝子があります。遺伝子の作用とは、決められたプログラムに沿った蛋白質を作ることです。すなわち異常な遺伝子から作られる蛋白質は、異常な蛋白質ができます。この異常な蛋白質が、さまざまな病気に起因すると考えられています。しかし、身体には異常な蛋白質を正常に戻す機能が元来備わっています。
これを、『シャペロン機能』と呼びます。この、異常蛋白質を正常に戻すシャペロン機能を最も盛んに行うものが、熱ショック蛋白質です。

■熱ショック蛋白質の作用は、身体の蛋白質の品質管理!

熱ショック蛋白質は細菌から高等動物にまで共通して見られますが、主要な作用は生物の構成成分であり生命機能を支配する蛋白質の品質を管理することです。すなわち、生物は蛋白質が役割に応じて正しく働けば、健全な機能を保てますが、蛋白質に構造上の間違いが生じたり、異常を起こしたり、機能障害に陥ると、病気の原因になり、また病気によって異常な蛋白質が発現して病気を悪化させます。昨年ノーベル賞を受賞した田中さんが蛋白質の分析装置を開発したため、ガンの治療で蛋白質の作用を阻害する分子標的治療も注目を集めています。これからの医学が蛋白質をいかに重視しているかを示しています。熱ショック蛋白質は、標的蛋白質(異常蛋白質)と結合して、その蛋白質の構造形成や機能や活性を制御します。すなわち、蛋白質に構造上の間違いや異常があれば、機能を正常に回復させることができるわけです。(シャペロン機能)

■実際の療法

実際に体内に熱ショック蛋白質を作る方法では、自然界で言えば、日光浴によって作られることが確認されています。従来の治療法としては、ハイパーサーミア(温熱療法)が知られていますが、これは悪性腫瘍を死滅させる目的で行われ、マイクロ波(電子レンジ)などで体温を強制的に42度まで上昇させる極めて危険な方法ですが、近年の研究で39度〜39・5度で熱ショック蛋白質は作られることが明らかにされ、赤外線の深部温熱作作用を利用する方法があります。これを、マイルドサーミア療法と呼びます。

■アーク光線療法では?

マイルドサーミア同様、私共のアーク光線療法は、赤外線領域の作用で深部温熱作用が働き照射部位の血液温度をおよそ39度〜39・5度に上げます。よって、注目されている熱ショック蛋白質が体内で容易に生成されます。この働きで、病気の起因となっている異常蛋白質を正常蛋白質に変えて、病気を治す働きをします。

■魔法の光!奇跡の光!

従来より、アーク光線療法は、『魔法の光』、『奇跡の光』などと呼ばれ続けてきました。私共の光線療法学で解説している内容は、すべて現在の医学的な解明に裏付けられている内容を記載、解説しておりますが、中には、その時代の先端医学をもっても説明の付かない奇跡とも、思える治療結果が沢山あります。近年、明らかにされ今回記載した熱ショック蛋白質もその一つだったと考えられます。 如何に医学が進んだとはいえ、人間の身体や病気の解明もまだまだほんの少しに過ぎません。
私たちのアーク光線療法は、ただ、生命を作った太陽光線を機械的に忠実に作り上げた物に過ぎません。あらためて自然と太陽の偉大さを知らされます。 医学の進歩につれて今後さらに、光線と生命の関係は、さらに明らかにされることでしょう。



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